早川町で定期的に古文書の研究をされている、
中央大学の山村研究会の先生方が来られました。
古文書と聞くと、
なんだか古めかしい現実離れしたもののように思えますが
簡単に言うと役所に出された書類が主なのだそうです。
現代でも転居届だとか、補助金の申請だとか
いろんな書類がありますが、
それが何100年後とかに見つかったら
古文書になるんだろうと思うと、
古文書がリアルな生活を感じさせてくれるようで面白いなと思います。
赤沢で見つかった古文書では、こんな話を聞きました。
江戸時代?それより前?だったか、
昔、身延山の上に生えていた大きな木を
雨畑(早川内の集落。今も昔も林業が盛んです。)の人が
うっかり切ってしまって、
身延のお上人さんが大激怒したそうで。
あわてて雨畑の人が、切りだした木を身延山に返して謝り、
なんとか許してもらえた、ということがあったそうです。
その報告の書類が、赤沢の方にも届き、
サインが残されていたという報告書が古文書として
みつかったなどの話を聞きました。
古文書はどこのお家にもまだまだたくさんあって、
蔵なんかにはわんさか眠っているものがあるだろうと
聞きました。
私はまだ自分の目で古文書を見れてないのですが...
いつかゆっくり見れたらと思います(^^)
江戸時代?それより前?だったか、
昔、身延山の上に生えていた大きな木を
雨畑(早川内の集落。今も昔も林業が盛んです。)の人が
うっかり切ってしまって、
身延のお上人さんが大激怒したそうで。
あわてて雨畑の人が、切りだした木を身延山に返して謝り、
なんとか許してもらえた、ということがあったそうです。
その報告の書類が、赤沢の方にも届き、
サインが残されていたという報告書が古文書として
みつかったなどの話を聞きました。
古文書はどこのお家にもまだまだたくさんあって、
蔵なんかにはわんさか眠っているものがあるだろうと
聞きました。
私はまだ自分の目で古文書を見れてないのですが...
いつかゆっくり見れたらと思います(^^)