赤沢もやっと一部、桜が咲き始めました!
今はまだまだほんの少しですが、
いよいよ、桜を楽しめる時期に入ってきたようです(^^)/
近所の方の話を聞くと、
ちっちゃい集落の中だけれども、
同時に桜が咲くわけではないそうで。
こっちの桜が咲いたら、つぎはあっち、それからそっち
といったように順番があるらしいです。
おもしろいです。
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2018年3月30日金曜日
2018年3月27日火曜日
2018年3月23日金曜日
催し物のお知らせです *追記あり
おとといは雪が降り、赤沢では少し積もりました。
今日も少し肌寒く、桜が咲くまでには
もう少し時間がかかりそうです。
今日も少し肌寒く、桜が咲くまでには
もう少し時間がかかりそうです。
さて催し物のお知らせです!
「おぼこ人形」を聞いたことありますか?
早川町在住のおぼこ人形作家の方の
展示会が4月に開催されます。
早川町にある「奈良田」という集落では、
小正月の行事の一つとして、初めてお正月を迎える女の子に、
幸せを祈って「おぼこ人形」をプレゼントをするそうです。
この「おぼこ人形」とは、丸太から木を切り出して削り、
さらに細かい造形を施して作られる人形で、
山梨県文化財の認定も受けています。
日本でも早川町・奈良田にしかない人形だそうですよ。
以下詳細です!
《おぼこ人形二人展2》
●開催期間●
2018/4/14(土)〜2018/4/21(土)
●時間●
4 /14(土)13:00〜16:00
4/15(日)〜4/20(土) 10:00〜16:00
4/21(日)10:00〜15:00
●場所●
「清柳荘」 山梨県南巨摩郡身延町遅沢1946-2
会場は、車だと赤沢からもそんなに遠くはないので、
展示会と赤沢、両方楽しみに来られるのは
いかがでしょうか(^^)?
「おぼこ人形」を聞いたことありますか?
早川町在住のおぼこ人形作家の方の
展示会が4月に開催されます。
早川町にある「奈良田」という集落では、
小正月の行事の一つとして、初めてお正月を迎える女の子に、
幸せを祈って「おぼこ人形」をプレゼントをするそうです。
この「おぼこ人形」とは、丸太から木を切り出して削り、
さらに細かい造形を施して作られる人形で、
山梨県文化財の認定も受けています。
日本でも早川町・奈良田にしかない人形だそうですよ。
以下詳細です!
《おぼこ人形二人展2》
●開催期間●
2018/4/14(土)〜2018/4/21(土)
●時間●
4 /14(土)13:00〜16:00
4/15(日)〜4/20(土) 10:00〜16:00
4/21(日)10:00〜15:00
●場所●
「清柳荘」 山梨県南巨摩郡身延町遅沢1946-2
会場は、車だと赤沢からもそんなに遠くはないので、
展示会と赤沢、両方楽しみに来られるのは
いかがでしょうか(^^)?
*追記
《3/25(日)JRのイベントでさわやかウォーキング》
は赤沢を通るコースの方はなくなったそうです。
おとといの雪が、まだ残っているところがあるからだそうです。
イベント自体はあるそうです。
ご注意くださいませ。
2018年3月20日火曜日
21日(水・祝)は営業します
明日21日は普段定休の水曜日ですが、
祝日なので営業します。
振替で22日(木)をお休みさせていただきます。
直前のお知らせとなり大変申し訳ございません。
日程にご注意くださいませ。
祝日なので営業します。
振替で22日(木)をお休みさせていただきます。
直前のお知らせとなり大変申し訳ございません。
日程にご注意くださいませ。
2018年3月19日月曜日
講中宿としての赤沢
赤沢は昔、身延山と七面山間の参詣で訪れる人々で
大変賑わっていました。
個人の参詣客も多かったそうですが、
とりわけ「講中」と呼ばれるグループで来る参詣客が
もっとも多かったそうです。
「講中」とは何かというと、
同じ信仰を持つ人々で構成された集まりのことを言います。
赤沢に訪れる講中は、同じ仕事の仲間同士、
例えば、火消し、建設業、八百屋、魚屋、植木屋などといった
同業者で集まったグループが多かったそうです。
赤沢は、講中の人々が主に利用していたことから、
講中宿と呼ばれているそうです。
(ちなみに、「宿」(しゅく)とは
「宿場」や「宿駅」という意味で使われるそうです。)
とくに、「伝統的建造物群保存地区」に選定されている
講中宿は、全国でも赤沢だけなので、
とても珍しい宿場町なのです。
講中宿としての赤沢の面影は、
現代でも見ることができます。
昔、宿(やど)をしていた家の軒先には、
「講中札」と呼ばれる、
木の札が今でもかかっているところがあります。
「講中札」には当時利用してくれていた
講中の名前が書かれています。
今でも旅館やホテルで、
その日宿泊するお客様の名前を書いて
玄関に並べているところがありますが、
それと同じ役割の札だったそうです。
ぜひ赤沢にこられた際は、注目してみてください(^^)
同じ信仰を持つ人々で構成された集まりのことを言います。
赤沢に訪れる講中は、同じ仕事の仲間同士、
例えば、火消し、建設業、八百屋、魚屋、植木屋などといった
同業者で集まったグループが多かったそうです。
赤沢は、講中の人々が主に利用していたことから、
講中宿と呼ばれているそうです。
(ちなみに、「宿」(しゅく)とは
「宿場」や「宿駅」という意味で使われるそうです。)
とくに、「伝統的建造物群保存地区」に選定されている
講中宿は、全国でも赤沢だけなので、
とても珍しい宿場町なのです。
講中宿としての赤沢の面影は、
現代でも見ることができます。
昔、宿(やど)をしていた家の軒先には、
「講中札」と呼ばれる、
木の札が今でもかかっているところがあります。
「講中札」には当時利用してくれていた
講中の名前が書かれています。
今でも旅館やホテルで、
その日宿泊するお客様の名前を書いて
玄関に並べているところがありますが、
それと同じ役割の札だったそうです。
ぜひ赤沢にこられた際は、注目してみてください(^^)
2018年3月15日木曜日
福寿草・節分草はいよいよ終わりそうです
福寿草、セツブンソウはいよいよ終わりという感じです。
まだきれいに咲いてるところも若干ありますが、
福寿草は花びらが落ちて緑の丸坊主になってきて、
セツブンソウは花びらが閉じて、
くしゅくしゅっとなってきているものが多いです。
入れ替わりに、
今度は水仙が伸びて蕾が膨らんできていたり、
白と紅の梅が咲いてきたりと、
春の盛りが近づいているのを感じます(^^)
13日の夕方には、今年初の「ホーホケキョ」も聞きました!
桜が咲くのには、もうちょっとかかりそうですが、
今年は全国的にも早く咲くだろうと
言われているようなので、
つぼみの様子をよく見ながら、
毎日毎日、開いては閉じを繰り返して咲いていましたが、
ある時から花びらが内側に丸まってきたかと思うと、
いつのまにかそれが落ち、
花の移り変わりを見るのも楽しいです♪
2018年3月12日月曜日
身延往還・参詣ブームで栄えた赤沢宿
昔は、赤沢はたくさんの人で賑わいとても栄えていました。
というのも、江戸中期ごろから「参詣ブーム」が始まり、
多くの人が訪れていたからです。
特に大正〜昭和初期ごろは最盛期だったそうです。
ところで「参詣」とは、
神社仏閣に行くこと自体を目的にした一種の旅です。
赤沢は、日蓮宗の総本山・久遠寺と
その信仰の山、七面山を結ぶ
参道のちょうど中間地点にあります。
この参道を「身延往還」と呼んでいて、
赤沢では石畳が敷かれています。
昔は、この身延往還を歩くことが「参詣」であり、
大人気のルートだったそうです。
ちなみに参詣ブームが起こり始めたのは、
自由に移動することが制限されていた時代。
「参詣」という信仰目的の旅なら比較的ゆるく
移動の許可が下ろされていたそうです。
さらに、江戸時代後期には,
東海道旅行を描いた
十返舎一九の滑稽本「東海道中膝栗毛」や
同じく東海道の風光明媚な風景を描いた
安藤広重の浮世絵「東海道五十三次」
が出版され、より人々の旅への好奇心をそそったようです。
もしかしたら、赤沢を通るこの身延往還のことも
誰かが本や絵なんかであらわした物があるのかなと
想像してしまいます。
もしあれば面白いなぁと思うのですが。
機会があれば探してみます。
身延山から七面山へ参詣する途中、
人々が赤沢に立ち寄って、宿泊したり、
ご飯をたべたりしたので宿場として
2018年3月9日金曜日
福寿草、節分草は終わりに近づいてます
昨日から大雨が続き、今朝は9時まで、
早川町内を通る県道37号線が通行止めになっていました。
福寿草、節分草はそろそろ終わりに近づいている感じです。
福寿草は、今日も日が差さず閉じていましたが、
ピークを越してきたので、どんどん茎が伸びて、
花びらの色も黄色から緑っぽくなりつつあります。
節分草も、咲き始めの頃より、
花も葉も開ききっているように見えます。
でもまだ花はしぼまずきれいに咲いています!
早川町内を通る県道37号線が通行止めになっていました。
福寿草、節分草はそろそろ終わりに近づいている感じです。
福寿草は、今日も日が差さず閉じていましたが、
ピークを越してきたので、どんどん茎が伸びて、
花びらの色も黄色から緑っぽくなりつつあります。
節分草も、咲き始めの頃より、
花も葉も開ききっているように見えます。
でもまだ花はしぼまずきれいに咲いています!
2018年3月8日木曜日
2018年3月5日月曜日
季節情報等をもっと発信していきます!
福寿草とセツブンソウですが、
今が大見頃です!
集落内、車道沿いの植木には、
福寿草は遠目でもよくわかるほど、
咲いています。
今が大見頃です!
集落内、車道沿いの植木には、
福寿草は遠目でもよくわかるほど、
咲いています。
福寿草と並んで、セツブンソウが一緒に
見られる箇所も盛りを迎えています。
植木には入れないようネットを
張ってはいますが、
こちらもぜひあわせてご鑑賞ください。
場所は同じく道沿いの清水屋裏あたりです。
この2種類が並んで咲くのは、
なかなか珍しいんだそうです。
石畳を上がったところ、妙福寺さんの裏あたりの
花たちは、早くに咲き始めていたので
もう終わり頃です。
今はお寺より下のエリアが満開です!
連日お花を見に多くのお客さんがいらっしゃっています!
ありがとうございます!
そして遅ればせながらわかったのが、
みなさま、けっこう開花情報を求められているということ…
今後は開花情報を始め、
季節の変化や見頃なもの等あれば、
マメに発信するようにしますね!
例えば、もし「今の桜はどんな感じですかー?」などの
気になることがあれば、
最新の記事にコメントをつけてくだされば、
返信しますので、お気軽にお聞きください(^^)/
もちろん電話やメールも受け付けております!
見られる箇所も盛りを迎えています。
植木には入れないようネットを
張ってはいますが、
こちらもぜひあわせてご鑑賞ください。
場所は同じく道沿いの清水屋裏あたりです。
この2種類が並んで咲くのは、
なかなか珍しいんだそうです。
石畳を上がったところ、妙福寺さんの裏あたりの
花たちは、早くに咲き始めていたので
もう終わり頃です。
今はお寺より下のエリアが満開です!
連日お花を見に多くのお客さんがいらっしゃっています!
ありがとうございます!
そして遅ればせながらわかったのが、
みなさま、けっこう開花情報を求められているということ…
今後は開花情報を始め、
季節の変化や見頃なもの等あれば、
マメに発信するようにしますね!
例えば、もし「今の桜はどんな感じですかー?」などの
気になることがあれば、
最新の記事にコメントをつけてくだされば、
返信しますので、お気軽にお聞きください(^^)/
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