2014年3月14日金曜日

赤沢宿についてー板マネギ(講中札)

こんにちは、清水屋です。
今日は生憎の曇りでフクジュソウも閉じてしまっております。
 
今回は板マネギについてご紹介させて頂きます。
 
 
赤沢では、参詣した講中が宿舎の印として残していく講中札のことを、板マネギと呼んでいます。
旅館の軒下や七面山参道にある各坊の軒下などにかけてあります。
 
この札は講名や個人名や屋号、役職名、住所などが書かれた札で、明治初期からはやり始めました。
当初は団体名と住所地を墨書きした簡素なものでした。
大正、昭和と下がるにしたがってブームとなり、個人名をケヤキ板に朱印、文字は浮彫黒塗り仕上げと豪華になっていきました。
 
現在も赤沢では、各旅館の軒下に板マネギがかけられております(現在営業中の旅館は江戸屋旅館のみです)。
お越しの際は、是非ご覧になってみて下さい。
 

2 件のコメント:

  1. まさに赤沢宿ならではの特色の一つですよね。古い建物と一体になっていて、また意味合いは違いますが、赤沢を含めて身延や七面山を訪れ魅力を感じた方々がそれぞれ自分の名前のページから一緒になって共有できるFBもある意味現在の講中札みたいと考えると素敵ですよね。地元の方でもこうして記事という形にするには調べたり、聴いたりの作業もあると思いますがおかげでとてもわかりやすく勉強になりました。知る事でより興味や愛着が湧くというのは観光面でも大きな要素だと感じます。

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    1. コメントありがとうございます。そのように言って頂き恐縮です。これから少しづつでも赤沢宿に関する歴史などを載せていきたいと思います。

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